生駒市議会 2022-12-21 令和4年第7回定例会(第5号) 本文 開催日:2022年12月21日
なお、以上と同じ意見を2018年9月の5回目の議員定数削減議案が上程された議会での議員定数に関する特別委員会で述べたところ、議員の資質向上につながる案は何かという質問があり、最大の方法はしっかりと本を読むことですと答えました。
なお、以上と同じ意見を2018年9月の5回目の議員定数削減議案が上程された議会での議員定数に関する特別委員会で述べたところ、議員の資質向上につながる案は何かという質問があり、最大の方法はしっかりと本を読むことですと答えました。
議員定数についての議会での審議は今回の議会が5回目でありますが、その3回目の平成26年9月議会で、私は議員定数削減議案を議員提案し、その審議の際、削減すべき理由を八つ挙げました。その中の一つが、全国で35ある生駒市の類似団体の議会で議員定数24名未満を実践している議会が13ありますが、議員定数24名未満でも支障が出ているとは聞きませんというものでした。
そして、9月議会での議員定数削減議案についても言いましたが、まず、削減の必要性の根拠を示すことが必要でありますが、結局のところ、本請願書は、議員定数削減の必要性について、よそがやっている、削減は当たり前といった曖昧な理由のみで、明確な根拠となる記述が全くありません。
1つ、議員定数削減議案は全国的な時代の流れであり、生駒市においても平成22年11月に6,796人の署名を添えて議員定数6名削減を求める直接請求がなされ、同年の12月定例議会にて審議され、この直接請求に対して、同議会では、議員定数4人削減の修正案が提出されました。また、平成23年3月定例議会においては、議員定数を削減する請願と、それを20名とする議員提出議案が提出されました。